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「職能資格制度」や「成果主義賃金」を機能させるためには公平感のある評価が絶対に必要です。(評価者訓練のすすめ)
先日わが社も、ある人事コンサルタントに頼んで「成果主義人事制度」を導入したのだが、これが従業員には不評でね〜。話を良く聞いてみたら、成果主義には賛成だが、自分が正しく評価されるのかどうか不安だと言うんだ。こんなことで会社の信頼を失いたくないし・・・どうしたものか? おそらく、このような悩みは「評価制度」を取り入れているほとんどの会社にあるのではないでしょうか? 仕事ぶりを評価するということは、その人の能力アップのためには欠かせないことだと言われています。皆さんの学生時代を思い出して下さい。受験やテストがあったから、夜遅くまで勉強したんですよね。もし、受験やテストが無かったら・・・あなたの学力はいったいどうなっていたのでしょうか? 問題はどうやったら公平感があり、かつ従業員が納得できる評価ができるかということです。 ほとんどの企業にはこの観点が欠けています。だから、従業員が不満を持つのも無理はありません。 では、「公平に評価しろ!」と社長が言えば問題は解決するのでしょうか? いえいえ、それにはちゃんとした「評価者訓練」(スキルアップ)が必要になります。
「評価者訓練」は最低でも3年に1度は行いましょう。
「能力主義」や「成果主義」の命はまさにここに挙げた“評価制度”です。
正しい評価能力を持った上司が部下の仕事ぶりを客観的に考課する。それが出来て初めて誰もが納得の行く人事・賃金制度となるのです。
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